去る2月16日(土)、4回目となる手記執筆者の集いが無事終了いたしました。
総勢10名ほどの小規模な会となりましたが、これからの「執筆者の集い」の意味、そして、「記録しつづける会」として19年目、20年目になにができるのか、喧々諤々議論が行われました。
昨年から、事務局長の高森が中心となって、東日本大震災の震災アーカイブに関する場で、記録しつづける会の活動を報告させていただいております。
そのようななかで、「では、いまの記録しつづける会が行う必要がある活動とは何なのか」ということを、考える時期が来ているように思います。
20年目に向け、執筆者のみなさまのお力を借りて、ひとつの形にしたいと思っています。
詳細が決まり次第、ブログと郵送にて、ご連絡させていただきます。
改めて、ご参加いただいた皆様、そして、近況を寄せてくださった皆様に感謝申し上げます。
今後とも、記録しつづける会をよろしくお願いいたします。
スポンサーサイト