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泥や水をかぶった写真を"再現"するプロジェクト

津波によって、大切な思い出の一部である写真も、被災しています。
神戸学院大学が事務局となって、被災した写真を無料で再現するプロジェクトがはじまっています。

写真を事務局まで着払いで送ると、泥などを洗い落とし、スキャン、修復したうえで、
元の写真と再現した写真を一緒に返送してくれます。

あなたの思い出まもり隊プロジェクト
http://js-ss.org/news/information/entry-67.html

いま写真の修復が必要だと感じていらっしゃる方が、ひとりでも多くこのプロジェクトを知っていただけたら嬉しいです。
もし、必要とされている方がいましたら、告知を宜しくお願いいたします。



手記集全10巻をダウンロードできます


阪神大震災を記録しつづける会では、これまでホームページ上で全10巻の手記集の全文公開を行ってきました。
しかしながら、ホームページ上のページを印刷するとなると、ひとつひとつ手間がかかります。
また、書籍の「手記集」とは雰囲気が異なる、などの問題もあります。

そこで、手記集全10巻を「書籍形式」でダウンロードできるようにいたしました。
データはwordファイルに変換し、また新たに校正しております。
近日、ホームページ上でダウンロードできるようにいたしますので、ぜひご利用ください。
(すぐに必要な方は、事務局にお問い合わせください)

今回、JISSO株式会社の島田克己さんが、手記集全10巻を再校正し、まとめてくださいました。
東日本大震災で被災された方々に何かできることはないか、との想いから、当会にご連絡をいただき、手記集を再校正し、印刷してくださっています。
そして、福島県の双葉町の方々が避難されている埼玉県の騎西高校に届けてくださったそうです。
記録しつづける会の手記集が、このような形で広がっていくことを大変感謝しております。

震災の影響はこれから5年10年、20年と続いていくと思われます。
当会では、引き続き「記録」という観点から、被災者のみなさんに貢献できることを考えていきます。

手記集複製版 手記集複製版1・2巻

東日本大震災・市民の記録に向けて

東日本大震災の記録を市民自らが残そう、という動きが起きています。
3月25日に、仙台文庫さんという、出版レーベルの方からご連絡をいただき、宮城を中心に市民目線の記録を残す試みをご紹介いただきました。

仙台文庫さんは、「本で街と人をつなぐ」という素敵なコンセプトを持った出版レーベルです。
いま、市民の記録を残そうと、仲間のみなさんと一緒に活動していらっしゃいます。

http://md-sendai.com/sendaibunko/

仙台文庫さんからご紹介いただいた、NPO法人20世紀アーカイブ仙台さんの「3.11市民が撮った震災記録」では、
仙台市民の方々自らが撮った写真を見ることができます。

http://www.sendai-city.org/311.htm/

また、宮城県石巻市在住の「こざかな」さんからは、記録しつづける会にメールをくださいました。被災地の日々の出来事を、詳細に綴っていらっしゃいます。

被災地より、子供達の未来の為に。
http://ameblo.jp/kozakana-ishinomaki/

当会も、微力ながら宮城のみなさま、そして記録を残そうと考えていらっしゃるすべてのみなさまと一緒に活動していきます。
今後、かつての被災地「神戸」と、「宮城」をはじめとした、いまの被災地が繋がり、その輪を広げていければと思います。

記録しつづける会・活動ブログを開設いたしました

阪神大震災を記録しつづける会では、1995年から2005年までの10年間、年1冊の手記集を出版してまいりました。
2005年からは、これまでに集めた手記をより広く、多くの方に読んでいただくために、ホームページにて全文公開を進めてまいりました。
そして2010年からは、「手記執筆者の集い」と銘打ち、兵庫県民会館にて、手記を書いたみなさんがお互いに語らう場づくりをしております。

阪神・淡路大震災から16年目を過ぎた今、かつてない甚大な被害をもたらす災害が発生しました。
このたびの震災によって、被害を受けたみなさまに哀悼の意を表しますとともに、「市民の記録」という見地から、わたしたち「阪神大震災を記録しつづける会」ができることを、今後もう一度模索していきます。

その足がかりとして、ささやかな一歩ではありますが、記録しつづける会のブログを開設いたしました。
記録しつづける会、そして当会に関わる方々をつれづれにご報告してまいります。
なにとぞ宜しくお願いいたします。

阪神大震災を記録しつづける会・事務局長
高森順子
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